テナガエビ向きの竿紹介

管理人所有の竿を紹介します。購入の参考にして下さい。

 

●下野(しもつけ) 小絹(現:小笹) 150

■全長:1.5m ■継数:5本 ■自重:30g

■先径:0.8mm ■元径:13.8mm ■仕舞寸法:41cm

■グラスロッド ■購入価格:798円(上州屋)

●ベストオブテナガロッド!

硬さ、バランス、価格(798円!)、全てにおいてテナガエビに完璧な竿です。尻手環まで装備しています。管理人メインロッドで、竿選びで迷っている方にお勧めです。

※現在はデザインがリニューアルし、「小笹」として販売されています。ネットでも販売していたので、ご近所に無い方はこちらから購入できます。

 Guts グラス渓流小継 小笹 1.5m
Guts グラス渓流小継 小笹 1.5m

 

●エイテック 仙渓 硬調 15

■全長:1.5m ■継数:7本 ■自重:27g

■先径:0.8mm ■元径:17.0mm ■仕舞寸法:36cm

■カーボンロッド ■購入価格:1,880円(上州屋)

硬めのカーボンロッドで、張りがあります。大型テナガエビを一気にストラクチャー(障害物)から引き離すパワーゲーム向き。1.5m表示ですが、かなり長かったので改造して詰めて使っています。管理人サブロッド。

 

●ヒロカ 風雅 1.5m

■全長:1.5m ■継数:5本 ■自重:20g

■先径:0.8mm ■元径:15.0mm ■仕舞寸法:38cm

■カーボンロッド ■購入価格:1,300円前後(ヤフオク)

軟調という通りフニャフニャのカーボンロッドです。タナゴやクチボソに良さそうですが、大型テナガエビには弱くて使いにくいので、お蔵入り。

障害物の少ないオープンな場所では楽しめそう。

 

●メーカー不明 小継 120

 

■全長:1.2m ■継数:4本 ■自重:40g

■先径:1.0mm ■元径:7.5mm ■仕舞寸法:40cm

■グラスロッド ■購入価格:1,080円(上州屋)

1.5mの竿を揃えたら、次は1.2mを揃えてみましょう。釣りの幅が広がります。上州屋で購入したメーカー不明の竿ですが、硬さもまずまずで、使えます。パッケージには誇らしげに輝く「えび」の文字!

 

●ヒロカ 瑞渓 120硬調

 

■全長:1.2m ■継数:7本 ■自重:15g

■先径:0.7mm ■元径:7.3mm ■仕舞寸法:22cm

■グラスロッド ■購入価格:1,950円(つり具すがも)

仕舞寸法22cmの超小継竿です。硬調で使いやすいです。

グリップも江戸の工芸品みたいで渋いです。

この竿、渓流竿となっていますが1.2mで渓流はきついのでは!?

 

●ナカジマ 万能フロートケース 大

 

本来はウキを入れるケースですが、テナガエビに使う小継ロッドのケースに丁度良い大きさです。

竿の長さに合わせて、ケースの全長を変更する事ができます。

写真の竿、1.5m×3本、1.2m×3本、合計6本が全て収まってしまいます(互い違いに入れます)。